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ふかみる
ふりがな文庫
“ふかみる”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
フカミル
語句
割合
深海松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深海松
(逆引き)
或は、『靡き寝し児を
深海松
(
ふかみる
)
の深めて
思
(
も
)
へどさ
寝
(
ね
)
し夜は
幾
(
いく
)
だもあらず』。
人麿の妻
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
真金
(
まがね
)
吹く
吉備
(
きび
)
の海に、朝なぎに
来依
(
きよ
)
る
深海松
(
ふかみる
)
、夕なぎに来依る○みる、深みるのよせて
来
(
こ
)
し君、○みるのよせて来し君、いかなれや国へかへらす、ちゝのみの父を思へか、いとこやの
妹
(
いも
)
を思へか
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ふかみる(深海松)の例文をもっと
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