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ふうぎん
ふりがな文庫
“ふうぎん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
封銀
50.0%
諷経
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
封銀
(逆引き)
(むかし/\大雅堂は謝礼を封の儘、畳の下へ
投
(
ほ
)
り込んで置いたといふが、その頃には狡い呉服屋の
封銀
(
ふうぎん
)
といふ物は無かつたらしい。)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ふうぎん(封銀)の例文をもっと
(1作品)
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諷経
(逆引き)
法鼓
(
ほうこ
)
、
諷経
(
ふうぎん
)
等の朝課の勤めも、
払暁
(
ふつぎょう
)
に自ら鐘楼に上って大鐘をつき鳴らすことも、その日その日をみたして行こうとする修道の心からであった。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ふうぎん(諷経)の例文をもっと
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