“ふうぎん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
封銀50.0%
諷経50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし/\大雅堂は謝礼を封の儘、畳の下へり込んで置いたといふが、その頃には狡い呉服屋の封銀ふうぎんといふ物は無かつたらしい。
毎朝早くの洗面さえもが、この人には道を修めることで、法鼓ほうこ諷経ふうぎん等の朝課の勤めも、払暁ふつぎょうに自ら鐘楼に上って大鐘をつき鳴らすことも、その日その日をみたして行こうとする修道の心からであった。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)