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びんばふぐらし
ふりがな文庫
“びんばふぐらし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貧乏消光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貧乏消光
(逆引き)
取
(
とら
)
ねば成ざれど
貧乏消光
(
びんばふぐらし
)
の浪人者の
家
(
うち
)
へは來る者あらじと思へば
何處
(
いづこ
)
へなりとも
嫁
(
よめ
)
に遣んと思ふにも似ず相應の
縁邊
(
えんぺん
)
なければ其儘に
背丈
(
せたけ
)
の
延
(
のび
)
たを
抱
(
かゝへ
)
てをると
偖
(
さて
)
心配な者でもありと
語
(
かた
)
る一什を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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