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びょうじゃく
ふりがな文庫
“びょうじゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病弱
50.0%
病鵲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病弱
(逆引き)
貧窮
(
ひんきゅう
)
、
病弱
(
びょうじゃく
)
、
菲才
(
ひさい
)
、
双肩
(
そうけん
)
を圧し来って、ややもすれば我れをして
後
(
しり
)
えに
瞠若
(
どうじゃく
)
たらしめんとすといえども、我れあえて心裡の牙兵を
叱咤
(
しった
)
して死戦することを恐れじ。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
びょうじゃく(病弱)の例文をもっと
(1作品)
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病鵲
(逆引き)
劉宋の朝の読曲歌にも〈打ち殺す長鳴き鶏、弾じ去る
烏臼
(
うきゅう
)
の鳥〉。『遊仙窟』には〈憎むべし
病鵲
(
びょうじゃく
)
夜半人を驚かす、
薄媚
(
はくび
)
の狂鶏三更暁を唱う〉。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
びょうじゃく(病鵲)の例文をもっと
(1作品)
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