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びっしょり
ふりがな文庫
“びっしょり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雫
(逆引き)
樹と樹との間へ御身体が
挟
(
はさま
)
って了って、もう絶体絶命という時に御目が覚めて見れば——寝汗は御かきなさる、枕紙は
濡
(
ぬ
)
れる、
御寝衣
(
おねまき
)
はまるで
雫
(
びっしょり
)
になっておったということでした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
びっしょり(雫)の例文をもっと
(1作品)
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