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ひろこうじ
ふりがな文庫
“ひろこうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
広小路
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広小路
(逆引き)
彼の名は万吉、としは二十七、「に組」の火消しだったという。
喧嘩
(
けんか
)
が好きで、暇なときは両国
広小路
(
ひろこうじ
)
あたりをねじろに「喧嘩を拾って」あるいた。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
上野を抜けて
広小路
(
ひろこうじ
)
へ参り、
万円山
(
まんえんざん
)
広徳寺に来て奧州屋新助のお墓へ香花を手向けて、お寺には縁類の者であると云って
附届
(
つけとゞけ
)
を致し、出て来ますると
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上野
広小路
(
ひろこうじ
)
黒門町のうなぎや
大和田
(
おおわだ
)
は、祖母に金のことで助けられていたので、その日も私たち子供に、最大公式の
鹵簿
(
ろぼ
)
を拝観させようと心配してくれた。
旧聞日本橋:21 議事堂炎上
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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