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ひらと
ふりがな文庫
“ひらと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平戸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平戸
(逆引き)
「まず及第、その辺であろう。……
平戸
(
ひらと
)
平戸お前へ聞こう。もっと有名な中央の武将が、キリシタン宗へ帰依したが、その武将の名を知っているかな?」
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その鎮撫をたのむ使者が幾年か前にも明国の都の燕京を出発して、九州の
平戸
(
ひらと
)
に到着したことがあったが、その当時この眇目の男もその一行に加わって上陸した。
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
われは見つ
肥前
(
ひぜん
)
平戸
(
ひらと
)
の年ふりし
神楽
(
かぐら
)
の
舞
(
まひ
)
を海わたり来て
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ひらと(平戸)の例文をもっと
(3作品)
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