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ひょうぶしょうしょ
ふりがな文庫
“ひょうぶしょうしょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
兵部尚書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵部尚書
(逆引き)
忠
後
(
のち
)
に仕えて
兵部尚書
(
ひょうぶしょうしょ
)
を以て
太子
(
たいし
)
監国
(
かんこく
)
に補せらるゝに至る。明史巻百五十に伝あり。蓋し亦一異人なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
兵部尚書
(
ひょうぶしょうしょ
)
斉泰の白馬極めて
駿
(
と
)
し、
靖難
(
せいなん
)
の役この馬人の目に立つとて墨を塗って遁げたが、馬の汗で墨が
脱
(
お
)
ちて露顕し捕われたとある通り、白馬は至って人眼を惹く。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ひょうぶしょうしょ(兵部尚書)の例文をもっと
(2作品)
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