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ひゃっこく
ふりがな文庫
“ひゃっこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
百斛
50.0%
百石
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百斛
(逆引き)
天竺
(
てんじく
)
の
阿闍世王
(
あじゃせおう
)
が、
百斛
(
ひゃっこく
)
の油を焚いて釈尊を
供養
(
くよう
)
致しました時、それを見た貧しい婆さんは、二銭だけ油を買って釈尊に供養を致しました、貧しい婆さんの心は善かったものでございますから
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ひゃっこく(百斛)の例文をもっと
(1作品)
見る
百石
(逆引き)
なお喜左衛門の
忠直
(
ちゅうちょく
)
なるに感じ給い、御帰城の
後
(
のち
)
は
新地
(
しんち
)
百石
(
ひゃっこく
)
に御召し出しの上、
組外
(
くみはず
)
れに
御差加
(
おさしくわ
)
えに相成り、
御鷹部屋
(
おたかべや
)
御用掛
(
ごようがかり
)
に
被成
(
なされ
)
給いしとぞ。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひゃっこく(百石)の例文をもっと
(1作品)
見る
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