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ひゃくこく
ふりがな文庫
“ひゃくこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
百斛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百斛
(逆引き)
みるみるうちに数人の人夫が財宝を庭に出しはじめた。金銀銭紙幣数百万、真珠
瑪瑙
(
めのう
)
の類数
百斛
(
ひゃくこく
)
、
幕
(
まく
)
、
簾
(
すだれ
)
、榻類これまた数千事。そして
児
(
こども
)
の
襁褓
(
おむつ
)
や女の
※
(
くつ
)
などは庭や階段にちらばって見えた。
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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