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ひとことぬし
ふりがな文庫
“ひとことぬし”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒトコトヌシ
語句
割合
一言主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一言主
(逆引き)
ここに答へてのりたまはく、「
吾
(
あれ
)
まづ問はえたれば、吾まづ名告りせむ。
吾
(
あ
)
は
惡
(
まが
)
事も一言、
善事
(
よごと
)
も一言、
言離
(
ことさか
)
の神、
葛城
(
かづらき
)
の
一言主
(
ひとことぬし
)
の大神
六
なり」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
一言主
(
ひとことぬし
)
は唯ひとり
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
そこでお答え申しますには、「わたしは先に問われたから先に名のりをしよう。わたしは惡い事も一言、よい事も一言、言い分ける神である葛城の
一言主
(
ひとことぬし
)
の大神だ」
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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