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ヒトコトヌシ
ふりがな文庫
“ヒトコトヌシ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ひとことぬし
語句
割合
一言主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一言主
(逆引き)
又、極めて発語を惜しんで、唯
一言
(
ヒトコト
)
を以つて答へると称せられた
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
ノ
神の様なのさへあつた。
「しゞま」から「ことゝひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
中には人間の問ひに對して、一言を以て答へる、
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
ノ
神の樣に方法を採るのもあつた。
国文学の発生(第一稿):呪言と敍事詩と
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さはつて、神の祟りを見られたのは、葛城
ノ
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
における泊瀬天皇の歌である。
妣が国へ・常世へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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(3作品)
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