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一言主
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ヒトコトヌシ
ふりがな文庫
“
一言主
(
ヒトコトヌシ
)” の例文
又、極めて発語を惜しんで、唯
一言
(
ヒトコト
)
を以つて答へると称せられた
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
ノ
神の様なのさへあつた。
「しゞま」から「ことゝひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
中には人間の問ひに對して、一言を以て答へる、
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
ノ
神の樣に方法を採るのもあつた。
国文学の発生(第一稿):呪言と敍事詩と
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さはつて、神の祟りを見られたのは、葛城
ノ
一言主
(
ヒトコトヌシ
)
における泊瀬天皇の歌である。
妣が国へ・常世へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“一言主”の解説
一言主(ひとことぬし)は、日本の神である。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“一言主”で始まる語句
一言主神