“ひさか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
久賀50.0%
氷坂50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九州でも筑後の久留米(くるめ)、肥前五島(ごとう)の久賀(ひさか)島でそういい、更(さら)に東北では仙台から石の巻に及び、秋田県の横手もキンズンソウというから、もとは中央の名であったかも知れない。
一つは氷坂(ひさか)と呼ぶ窯(かま)のことであります。郡は丹生(にゅう)で村は吉野であります。福井や武生の陶器屋に行くと、この窯のものをよく見かけます。壺や甕(かめ)が主で、黒の胴に白の流釉(ながしぐすり)を垂らします。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)