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ばんそうこう
ふりがな文庫
“ばんそうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絆創膏
70.6%
万創膏
23.5%
絆瘡膏
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絆創膏
(逆引き)
それにまだふしぎなことは、その三、四時間のあいだに、赤ン坊のできものは、ガーゼや
絆創膏
(
ばんそうこう
)
でりっぱに手当がほどこされてあったというのです。
亡霊怪猫屋敷
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ばんそうこう(絆創膏)の例文をもっと
(12作品)
見る
万創膏
(逆引き)
お千代は晴着をつけたまま殺されていた。
矢張
(
やは
)
り心臓には短刀がプスリと突きたてられ、警視庁で眼をつけていた
万創膏
(
ばんそうこう
)
も肩のあたりに発見せられた。すべて同一手法の殺人である。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ばんそうこう(万創膏)の例文をもっと
(4作品)
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絆瘡膏
(逆引き)
「何だい、これッぽちの事で泣くなんて! さ、
絆瘡膏
(
ばんそうこう
)
を
貼
(
は
)
ってやるから此方へおいで」
痴人の愛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ばんそうこう(絆瘡膏)の例文をもっと
(1作品)
見る
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