トップ
>
ばんずいいんちょうべえ
ふりがな文庫
“ばんずいいんちょうべえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幡随院長兵衛
85.7%
幡隨院長兵衞
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幡随院長兵衛
(逆引き)
笊組
(
ざるぐみ
)
一まきと
生不動
(
いきふどう
)
との、かなり根深い確執は、江戸侠客の本尊仏、
幡随院長兵衛
(
ばんずいいんちょうべえ
)
の死からその端を発している。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
第二回の興行は三月二十日から開場して、一番目「忠臣蔵」、中幕「大森彦七」、二番目「
幡随院長兵衛
(
ばんずいいんちょうべえ
)
」
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ばんずいいんちょうべえ(幡随院長兵衛)の例文をもっと
(6作品)
見る
幡隨院長兵衞
(逆引き)
それに
町奴
(
まちやっこ
)
とか云いまして
幡隨院長兵衞
(
ばんずいいんちょうべえ
)
、又は
花川戸
(
はなかわど
)
の
戸澤助六
(
とざわすけろく
)
、
夢
(
ゆめ
)
の
市郎兵衞
(
いちろべえ
)
、
唐犬權兵衞
(
とうけんごんべえ
)
などと云う者がありまして、其の町内々々を持って居て、
喧嘩
(
けんか
)
があれば
直
(
すぐ
)
に出て裁判を致し
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ばんずいいんちょうべえ(幡隨院長兵衞)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ばんずゐゐんちやうべゑ