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ばいじ
ふりがな文庫
“ばいじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
媒辞
33.3%
陪侍
33.3%
陪字
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
媒辞
(逆引き)
(10)non distributio medii ——論理学上の術語で、三段論法において、
媒辞
(
ばいじ
)
が両方の前提ともに不周延である
誤謬
(
ごびゅう
)
をいう。
盗まれた手紙
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ばいじ(媒辞)の例文をもっと
(1作品)
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陪侍
(逆引き)
王は学士や大臣に命じて宴席に
陪侍
(
ばいじ
)
さした。酒が
闌
(
たけなわ
)
になった時、宮女が進み出ていった。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
ばいじ(陪侍)の例文をもっと
(1作品)
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陪字
(逆引き)
其一は
木王園
(
もくわうゑん
)
主人である。
上
(
かみ
)
に云つた犬塚
印南
(
いんなん
)
で、此年六十一歳、蘭軒は長者として遇してゐた。茶山もこれを
詳
(
つまびらか
)
にしてゐて、一
陪字
(
ばいじ
)
を下してゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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