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ばいしん
ふりがな文庫
“ばいしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
陪臣
96.6%
陪審
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陪臣
(逆引き)
日ごろの
陪臣
(
ばいしん
)
意識が、ふと、よみがえると、やがて
一途
(
いちず
)
だった逆上の色も青く
醒
(
さ
)
めて、顔じゅう、ぼうだと流れる涙だらけにしていた。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸侯の
陪臣
(
ばいしん
)
共が見物を差し許されている一般席の、それもなるべく目立たないうしろへこっそりと席をとりました。
旗本退屈男:03 第三話 後の旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ばいしん(陪臣)の例文をもっと
(28作品)
見る
陪審
(逆引き)
スクラトン裁判長が
陪審
(
ばいしん
)
官に示した要点の
覚書
(
おぼえがき
)
というのが、雄弁にこの犯罪の内容を物語っている。
浴槽の花嫁
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ばいしん(陪審)の例文をもっと
(1作品)
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