“ばいしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
陪臣96.6%
陪審3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日ごろの陪臣(ばいしん)意識が、ふと、よみがえると、やがて一途(いちず)だった逆上の色も青く醒(さ)めて、顔じゅう、ぼうだと流れる涙だらけにしていた。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
諸侯の陪臣(ばいしん)共が見物を差し許されている一般席の、それもなるべく目立たないうしろへこっそりと席をとりました。
スクラトン裁判長が陪審(ばいしん)官に示した要点の覚書(おぼえがき)というのが、雄弁にこの犯罪の内容を物語っている。
浴槽の花嫁 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)