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はんじょうき
ふりがな文庫
“はんじょうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
繁昌記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
繁昌記
(逆引き)
九月十五日に鷲津毅堂は長谷川昆渓を
駒込
(
こまごめ
)
吉祥寺門前の幽居に訪い偶然
寺門静軒
(
てらかどせいけん
)
の来るに会った。静軒が『江戸
繁昌記
(
はんじょうき
)
』の著者たることは言うを
俟
(
ま
)
たない。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
老紳士は
曾
(
かつ
)
て外遊視察の途中、彼の都へ数日滞在したときの見聞を思い出して来て、息子の青年には知らしたくない部分だけは
独逸語
(
ドイツご
)
なぞ使って、一二、巴里
繁昌記
(
はんじょうき
)
を語った。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
はんじょうき(繁昌記)の例文をもっと
(2作品)
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