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はらっぱ
ふりがな文庫
“はらっぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
原場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
原場
(逆引き)
ところがね、おかみさん、いざ
原場
(
はらっぱ
)
の頂上へ
薄
(
うっす
)
りと火柱が立って、愛吉の姿があらわれたとなる。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
私
(
わっし
)
が飲んでいました
有合
(
ありあい
)
御肴
(
おんさかな
)
というお
極
(
きま
)
りの一膳めしの前なんざ、小さな
原場
(
はらっぱ
)
ぐらい小広うございますのに——それでも左右へ並ばないで、
前後
(
あとさき
)
になって、すっと連立って通ります。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はらっぱ(原場)の例文をもっと
(2作品)
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