“はたぬし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大抵畑主50.0%
畑主50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この分では天下の田はこと/″\く墓となりさうであるが、いづれも無名卑民の墓であるから十年二十年ののちには大抵畑主はたぬしくはに掛けて崩して仕舞しまつて格別苦情も出ないのだと云ふ。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
第一試験場 五十二番地 畑主はたぬし 戸部喜想治
禾花媒助法之説 (新字新仮名) / 津田仙(著)