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はいぞう
ふりがな文庫
“はいぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肺臓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肺臓
(逆引き)
いく
晩
(
ばん
)
かわたしは
肺臓
(
はいぞう
)
が
痛
(
いた
)
んで、息がつまるように思われて、ねむられないことがあった。それでアルキシーとバンジャメンが代わりばんこに、
寝台
(
ねだい
)
のそばにつききりについていてくれた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
広い青空の下に
困難
(
こんなん
)
な生活を
続
(
つづ
)
けているあいだに、わたしの手足は強くなり、
肺臓
(
はいぞう
)
は
発達
(
はったつ
)
し、
皮膚
(
ひふ
)
は
厚
(
あつ
)
くなり、ちょうどかぶとをかぶったように寒さをも暑さをもしのぐことができるようになった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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