トップ
>
のりあい
ふりがな文庫
“のりあい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乗合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗合
(逆引き)
陸中国
胆沢
(
いさわ
)
郡衣川村増沢と正しくは呼ぶ。今は
愛宕
(
あたご
)
まで水沢から
乗合
(
のりあい
)
が通うから、そこから一と山越えて一里余りを歩けばいい。
陸中雑記
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
だから月世界に、
乗合
(
のりあい
)
バスぐらいの大きさのものがあったとしたら、それは新望遠鏡には丁度一つの
微小
(
びしょう
)
な点となって見えるだろうという……。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それが、今度は大分沢山宿屋も出来て、別府から食料品を運ぶ都合で
乗合
(
のりあい
)
自動車が通うようになっていた。
由布院行
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
のりあい(乗合)の例文をもっと
(22作品)
見る
検索の候補
のりあひ
オートビュス
バス