“のべた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
述立75.0%
陳立25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして催眠術療法の効能を述立(のべた)てた印刷物(すりもの)を二千枚とか市中に撒いたさうな。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
右の通り条目を並べて第一から第四まで述立(のべた)てゝ見れば、私の政府に出ないのは初めからチャンと理窟を定(き)めて箇様々々と自から自分を束縛してあるように見えるが
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
婦人(おんな)はその声の主(ぬし)を見透そうとするごとく、人顔をじろりと見廻わし、黙って莞爾(にっこり)して、また陳立(のべた)てる。
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)