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のでんばくち
ふりがな文庫
“のでんばくち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
野天博奕
50.0%
露天賭博
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野天博奕
(逆引き)
賊はお
前
(
めえ
)
さんたちだ、
私
(
わっち
)
は西浦賀の女郎屋の半治という者で、
孩児
(
がき
)
の時分から身性が悪くって、たび/\
諸方
(
ほうぼう
)
に
燻
(
くす
)
ぶって居て、
野天博奕
(
のでんばくち
)
を
引攫
(
ひっさら
)
い又ちょっくらもち見た様な事も
度々
(
たび/\
)
遣って
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
のでんばくち(野天博奕)の例文をもっと
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露天賭博
(逆引き)
し「さあ悪いことには染み易く、
露天賭博
(
のでんばくち
)
やおいそれ
騙
(
かたり
)
、たつた今も廿両」と懐から最前の金包を
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
のでんばくち(露天賭博)の例文をもっと
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