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ねんぐ
ふりがな文庫
“ねんぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
年貢
96.0%
年供
2.0%
年貢米
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年貢
(逆引き)
僕は君が知っている通り、
松江
(
しょうこう
)
に田を持っている。そうして毎年秋になると、一年の
年貢
(
ねんぐ
)
を取り立てるために、僕自身あそこへ
下
(
くだ
)
って行く。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ねんぐ(年貢)の例文をもっと
(48作品)
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年供
(逆引き)
昔ギリシアのアポロ神がクリノスより献じた
年供
(
ねんぐ
)
を盗んだ鼠を射殺したので、その神官が鼠に乗る体を画いたと同意と考う。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ねんぐ(年供)の例文をもっと
(1作品)
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年貢米
(逆引き)
地主
(
ぢぬし
)
はいばつて
年貢米
(
ねんぐ
)
とる
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
ねんぐ(年貢米)の例文をもっと
(1作品)
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