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ねずのばん
ふりがな文庫
“ねずのばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不寝番
90.9%
不眠番
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不寝番
(逆引き)
三つのキャンプの廻りには、燃やせるだけの
篝火
(
かがりび
)
を
焚
(
た
)
いて、銃を持たせた土人の
不寝番
(
ねずのばん
)
を三人も立たせておいた。
令嬢エミーラの日記
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
で、その夜は十畳ばかりの屋敷に十四、五人の武士が
不寝番
(
ねずのばん
)
をすることになりました。
江戸の化物
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ねずのばん(不寝番)の例文をもっと
(10作品)
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不眠番
(逆引き)
白人は全部馬に乗り土人軍でも酋長だけはボルネオ馬に
騎
(
また
)
がった。暁を待って軍を進め陽のあるうちに野営した。
斥候
(
ものみ
)
を放し
不眠番
(
ねずのばん
)
を設けて不意の襲撃に備えるのであった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ねずのばん(不眠番)の例文をもっと
(1作品)
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