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にょうはち
ふりがな文庫
“にょうはち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鈸
50.0%
鐃鈸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鈸
(逆引き)
「たといわれ諸〻の人の言葉および天使の言葉を語るとも、もし愛なくば
鳴銅
(
なるかね
)
や響く
鈸
(
にょうはち
)
のごとし」
語られざる哲学
(新字新仮名)
/
三木清
(著)
にょうはち(鈸)の例文をもっと
(1作品)
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鐃鈸
(逆引き)
そして僕にはほとんどこの愛が、たとい
諸々
(
もろもろ
)
の
国人
(
くにびと
)
の言葉と
御使
(
みつかい
)
の言葉とを語り
得
(
う
)
とも、もし愛なくば鳴る鐘、響く
鐃鈸
(
にょうはち
)
のごとしと書いてある、あの愛と同じものであるように思われるのです。
トニオ・クレエゲル
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
にょうはち(鐃鈸)の例文をもっと
(1作品)
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