“につい”の漢字の書き方と例文
語句割合
二對100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二番にばんめのは、『なゝくをとめども』の九音くおんが、七音しちおんながさでうたはれた、といふことがかんがへられます。さうしてると、このとき二對につい片歌かたうたの、かけあひがあつたのです。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)