“にこつき”の漢字の書き方と例文
語句割合
莞爾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誇る時に不思議や馬の太腹我腰のあたりにとりの啼聲す顧みればとりはなく若き男葉付の竹を杖にして莞爾にこつき居たり
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)