“にいかわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
新川100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国府こうを中心にして、新川にいかわ頸城くびきあたりから、ある時は、赤石、小田おだの浜の地方まで、親鸞は、ひょうひょうと布教にあるいた。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
明治七年(1874)十一月に当時の新川にいかわ県(今の富山県の一部)で発兌はつだになった『茶園栽培問答』と題する書物があって
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)