“しんがは”の漢字の書き方と例文
語句割合
新川100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それをさきへ行かしてから、四人はなほそろ/\語りながら薄野の横手の入り口に行き、新川しんがはおほどぶの石橋の上にしやがんで、行くべきところを相談する。
泡鳴五部作:03 放浪 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)