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なんとうほう
ふりがな文庫
“なんとうほう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南東方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南東方
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
相模平野
(
さがみへいや
)
に
起
(
おこ
)
る
地震
(
ぢしん
)
に
於
(
おい
)
ては、
其地方
(
そのちほう
)
の
北西方
(
ほくせいほう
)
に
於
(
おい
)
て
氣壓
(
きあつ
)
が
高
(
たか
)
く、
南東方
(
なんとうほう
)
に
於
(
おい
)
てそれが
低
(
ひく
)
いと
其地方
(
そのちほう
)
の
地震
(
ぢしん
)
が
誘發
(
ゆうはつ
)
され
易
(
やす
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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