“なぎふせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
薙伏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以て向ふ敵にわたあひ八九人薙伏なぎふせられしかば諸軍此勢ひに乘て追討おひうちしたる故木村も後藤も遂にかなはず柵の中へ迯込にげこみしが共大坂の者には夫にては面白からぬに付木村が十分にかちし樣にかきたると思はれ候と辯を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)