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ながらう
ふりがな文庫
“ながらう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長羅宇
85.7%
永牢
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長羅宇
(逆引き)
お丹
突然
(
いきなり
)
、「畜生——」と一喝して
長羅宇
(
ながらう
)
の煙管を
押取
(
おっと
)
り、火鉢の
対面
(
むこう
)
に割膝して坐りたる鉄の額を砕けよと一つ
撲
(
ぶ
)
つ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
長羅宇
(
ながらう
)
で一服しかけた親方は、何気なく吾輩が差出したバットの箱を受取ってチョット押し頂きながら一本引出した。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ながらう(長羅宇)の例文をもっと
(6作品)
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永牢
(逆引き)
死罪が遠島、遠島が
永牢
(
ながらう
)
で濟まないとは限らない
銭形平次捕物控:127 彌惣の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ながらう(永牢)の例文をもっと
(1作品)
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