トップ
>
なかとみのよごと
ふりがな文庫
“なかとみのよごと”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナカトミノヨゴト
語句
割合
中臣寿詞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中臣寿詞
(逆引き)
天二上
(
あめのふたかみ
)
は、
中臣寿詞
(
なかとみのよごと
)
にもあるし……。
斎
(
いつ
)
き
姫
(
ひめ
)
もいや、人の妻と呼ばれるのもいや——で、尼になる気を起したのでないか、と考えると、もう不安で不安でのう。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
「御酒」は、祝杯をあげることで、キは酒の古語で、「
黒酒
(
くろき
)
白酒
(
しろき
)
の
大御酒
(
おほみき
)
」(
中臣寿詞
(
なかとみのよごと
)
)などの例がある。この一首は、真面目に緊張して歌っているので、こういう寿歌の
体
(
たい
)
を得たものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
なかとみのよごと(中臣寿詞)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ナカトミノヨゴト