“なうじつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
曩日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
失戀の彼が苦しまぎれに渦卷の如く無暗に歩き𢌞つた練兵場は、曩日(なうじつ)の雨で諸處水溜りが出來て、紅と白の苜蓿(うまごやし)の花が其處此處に叢(むら)をなして咲いて居た。
熊の足跡 (旧字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
吾人は遺憾ながら斯の如き事実の早晩現出すべきを予言したる事あり。曩日(なうじつ)一外人ありて帝都に生きたる鱷を携へ来り、新道に於て公衆に示す事とせり。