トップ
>
どだん
ふりがな文庫
“どだん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
土壇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土壇
(逆引き)
成敗は牢内仕置場で執行される死刑の最も重いもので、刑場には三角形の「
土壇
(
どだん
)
」を築く。
せいばい
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
本阿弥
(
ほんあみ
)
だの、
徒目付
(
かちめつけ
)
だの、
石出帯刀
(
いわでたてわき
)
だのという連中が来てズラリと並び、斬り手の朝右衛門は
手代
(
てがわ
)
り弟子らと共に
麻裃
(
あさがみしも
)
でやって来て、
土壇
(
どだん
)
の上や試しの方式にはなかなかの故実を踏んでやることを
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
どだん(土壇)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
どたん
テラス
テラッス