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どくだ
ふりがな文庫
“どくだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毒蛇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毒蛇
(逆引き)
女王の
該撒
(
シイザア
)
に送れる
文
(
ふみ
)
に云う。願わくは
安図尼
(
アントニイ
)
と同じ墓にわれを
埋
(
うず
)
めたまえと。
無花果
(
いちじく
)
の繁れる青き葉陰にはナイルの
泥
(
つち
)
の
燄
(
ほのお
)
の
舌
(
した
)
を冷やしたる
毒蛇
(
どくだ
)
を、そっと忍ばせたり。
該撒
(
シイザア
)
の使は走る。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
振り被つた一刀は、
毒蛇
(
どくだ
)
の如くりゆうと閃めきます。
銭形平次捕物控:027 幻の民五郎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どくだ(毒蛇)の例文をもっと
(2作品)
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