“どきゅうば”の漢字の書き方と例文
語句割合
土弓場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浅草観音堂の境内けいだいを描くに当つても彼の特徴は水茶屋土弓場どきゅうばまた奥山見世物場みせものば等の群集に非ずして、例へば雷門かみなりもん大挑灯おおちょうちんを以ていきおいく画面の全部をおおはしめ
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
その木陰こかげ土弓場どきゅうば水茶屋みずぢゃや小家こいえは幾軒となく低い鱗葺こけらぶきの屋根を並べているのである。
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)