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とめだて
ふりがな文庫
“とめだて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
留立
50.0%
諫止
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留立
(逆引き)
そのゲイ爺さんは百一歳の時、十六人目の
女房
(
かない
)
に亡くなられて、こつそり十七人目の
後添
(
のちぞひ
)
を貰はうとしたが、親類縁者の者に
留立
(
とめだて
)
されて、ぶつ/\
呟
(
ぼや
)
きながら
漸
(
やうや
)
く思ひとまつたといふ事だ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とめだて(留立)の例文をもっと
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諫止
(逆引き)
もはや斯くなる上は、思案も相談も
諫止
(
とめだて
)
も、いっさい手おくれだ。
真珠の首飾り:――クリスマスの物語――
(新字新仮名)
/
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
(著)
とめだて(諫止)の例文をもっと
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