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とうみょうだい
ふりがな文庫
“とうみょうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燈明台
85.7%
燈明代
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈明台
(逆引き)
その時船はちょうど、川口の左岸にある
目印山
(
めじるしやま
)
(後の天保山)の
裾
(
すそ
)
から遠からぬ辺にあった。丘には、松の間から黒い
燈明台
(
とうみょうだい
)
がそびえている。諸国廻船の目印となる丘だ。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうも
燈明台
(
とうみょうだい
)
のようである。返事をしないので、与次郎はしかたなしに出て来た。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
とうみょうだい(燈明台)の例文をもっと
(6作品)
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燈明代
(逆引き)
大抵四千円までは僧侶の「ゲ」及び
燈明代
(
とうみょうだい
)
に供えて、他の一千円をもってその人の
死骸
(
しがい
)
を送り、あるいは
跡始末
(
あとしまつ
)
を付けるという位のもので
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
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(1作品)
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