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ですぎ
ふりがな文庫
“ですぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出過
(逆引き)
些
(
ち
)
と
出過
(
ですぎ
)
たと思うほど、分けられた波の
脚
(
あし
)
は、
二線
(
ふたすじ
)
長く広く尾を引いて、小獅子の姿は
伊豆
(
いず
)
の岬に、ちょと小さな点になった。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
出過
(
ですぎ
)
たかは知りませぬが堪忍がならで縄も手拭も取りましたが、悪いとあらば何とでも
謝罪
(
あやま
)
りましょ。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ですぎ(出過)の例文をもっと
(2作品)
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