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てんのうじ
ふりがな文庫
“てんのうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天王寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天王寺
(逆引き)
みるみる
痩
(
や
)
せて行った。診立て違いということもあるからと、
天王寺
(
てんのうじ
)
の市民病院で診てもらうと、果して違っていた。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
谷中
(
やなか
)
の
感応寺
(
かんのうじ
)
(今の
天王寺
(
てんのうじ
)
)、湯島天神、目黒不動尊などで興行した、いわゆる天下の三富といった、格式のあるのは別として、市中に催された富興行のうちには
銭形平次捕物控:018 富籤政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
どんなごどをしてがるんだか?
天王寺
(
てんのうじ
)
の
竜雄
(
たつお
)
さんなんざあ、中学校を出て、東京で三年も勉強してせえ、
他所
(
よそ
)
さ行ったんじゃ、とっても駄目だって帰って来たじゃ。
土竜
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
てんのうじ(天王寺)の例文をもっと
(18作品)
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