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てんぢ
ふりがな文庫
“てんぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天智
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天智
(逆引き)
橘夫人は
天智
(
てんぢ
)
時代に生まれ、天武時代にその若き恋の日を送り、持統時代の
文武
(
もんむ
)
帝の養育者となり、文武時代に光明后を産んだ人である。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
中大兄皇子は、後に第三十八代
天智
(
てんぢ
)
天皇とならせ給うたが、新政のために、新らしき都を選ばれる意味で、
近江
(
あふみ
)
の
志賀
(
しが
)
に都し給うた。これが大津ノ宮である。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
てんぢ(天智)の例文をもっと
(2作品)
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