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てらじまとうぞう
ふりがな文庫
“てらじまとうぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寺島陶蔵
50.0%
寺嶋陶蔵
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺島陶蔵
(逆引き)
そのうちに、新政府の参与兼外国事務
取調掛
(
とりしらべがか
)
りなる
東久世通禧
(
ひがしくぜみちとみ
)
をはじめ、随行員
寺島陶蔵
(
てらじまとうぞう
)
、
伊藤俊介
(
いとうしゅんすけ
)
、同じく中島作太郎なぞの面々がその応接室にはいって来た。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
てらじまとうぞう(寺島陶蔵)の例文をもっと
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寺嶋陶蔵
(逆引き)
英艦に投ずそれは
扨
(
さて
)
置き
茲
(
ここ
)
に薩摩の船を二艘
此方
(
こちら
)
に
引張
(
ひっぱっ
)
て来ると云う時に、その船長の
松木弘安
(
まつきこうあん
)
(後に
寺嶋陶蔵
(
てらじまとうぞう
)
又後に
宗則
(
むねのり
)
)、
五代才助
(
ごだいさいすけ
)
(後に五代
友厚
(
ともあつ
)
)の両人が
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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