トップ
>
てふつがひ
ふりがな文庫
“てふつがひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蝶番
90.0%
鉸番
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝶番
(逆引き)
その露臺に通じてゐるドアがその
蝶番
(
てふつがひ
)
ごとそつくり剥ぎとられてしまつてゐるためであることに、彼は漸つと氣がついた。
恢復期
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
緑いろの革で四角に出来てゐて、
縁
(
ふち
)
と
蝶番
(
てふつがひ
)
の処とは勿論、
四隅
(
よすみ
)
に附いてゐる
鱗形
(
うろこがた
)
の装飾も、表の真中に附いてゐる名の頭字の A の字も、皆銀である。
金貨
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
てふつがひ(蝶番)の例文をもっと
(9作品)
見る
鉸番
(逆引き)
門を堅むる
鉸番
(
てふつがひ
)
左右二つを碎き去る
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
てふつがひ(鉸番)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちょうつが
ちょうつがい