トップ
>
てがみをもってもうしあげ
ふりがな文庫
“てがみをもってもうしあげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
以手紙申上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以手紙申上
(逆引き)
以手紙申上
(
てがみをもってもうしあげ
)
候
然
(
しか
)
れば先刻大津銚子屋に於て御面会の
折柄
(
おりから
)
何等の遺恨候てか満座の中にて存外の
御過言
(
ごかごん
)
其の儘には捨置難く
依之
(
これによって
)
明晩
戌
(
いぬ
)
の
中刻
(
ちゅうこく
)
小原山に於て
再応
(
さいおう
)
承わり
度
(
たく
)
候間
能
(
よ
)
く/\御覚悟候て右時刻
無遅滞
(
ちたいなく
)
御出
(
おい
)
で
有之度
(
これありたく
)
此段
申進
(
もうししん
)
じ候御返答
可有之
(
これあるべく
)
候也
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てがみをもってもうしあげ(以手紙申上)の例文をもっと
(1作品)
見る