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てうば
ふりがな文庫
“てうば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
嘲罵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘲罵
(逆引き)
スウィフトの諷刺せし如く、スウィフトの
嘲罵
(
てうば
)
したる如くに、沙翁も亦諷刺の舌を有し、嘲罵の喉を
持
(
もち
)
しなり。
「油地獄」を読む:(〔斎藤〕緑雨著)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
外山は実に一たびは我文学界にボルテアの如き
嘲罵
(
てうば
)
の
銕槌
(
てつつゐ
)
を
揮
(
ふる
)
ひたりき。
明治文学史
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
嫉妬
(
しつと
)
と、卑劣と、
嘲罵
(
てうば
)
と
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
てうば(嘲罵)の例文をもっと
(3作品)
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