“てうば”の漢字の書き方と例文
語句割合
嘲罵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スウィフトの諷刺せし如く、スウィフトの嘲罵てうばしたる如くに、沙翁も亦諷刺の舌を有し、嘲罵の喉をもちしなり。
外山は実に一たびは我文学界にボルテアの如き嘲罵てうば銕槌てつつゐふるひたりき。
明治文学史 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)
嫉妬しつとと、卑劣と、嘲罵てうば
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)