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つゝみきん
ふりがな文庫
“つゝみきん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
包金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
包金
(逆引き)
と思い、重三郎に頼んで
上書
(
うわがき
)
まで致して有る
包金
(
つゝみきん
)
を胴巻からこき出して、そッと
寝衣
(
ねまき
)
にくるみ、帯を締直して屏風の中から出ながら
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大岡殿
怪敷
(
あやしく
)
思
(
おも
)
はれ右百兩は十七日の
朝
(
あさ
)
包金
(
つゝみきん
)
に
拵
(
こしら
)
へ夕方其方に見せ
隱居
(
いんきよ
)
は
血
(
ち
)
の道にて宵から寢たと有れば外に右の金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つゝみきん(包金)の例文をもっと
(2作品)
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